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この日記も細々と6年目ですが、もともとのテーマのマラソン・音楽・読書に関して
6年の歳月のなかでその比重にも変遷があり、ここしばらく一番アツいのは読書なのです。
新しい会社で一緒に仕事をしている先輩が、今までこれほど趣味の合う人に
リアルであったことがないというくらい本の趣味が近く、仕事をしながら読書談義にうつつを
ぬかせるというのも、マイ読書ブームに拍車をかけています。
そのわりにはレヴュー少ないですが、次々と読み続けすぎていて
レヴューに手が回っていません笑。
今年に入ってからも毎週のように本を買うのが恒例になっていて、さて今週はどこで何を
買おうかと止まらない日々。

で、土曜日は鎌倉でランチ。
今、読んでいる本がもう終わりそう、いかん。次に控えている本はハードカバーなので
今日は持ち歩きたくない。が、耳鼻科の帰りに立ち寄った東中野のBOOKOFFは
いま一つ不作。こうなったら早めに鎌倉に行って本屋で文庫でも買うか。

ということで待ち合わせの時間より20分早めに鎌倉到着。
江ノ電のホームが待ち合わせなので、とりあえずそちらの出口に向かう。
本屋、あるかな、と駅を出ると、目の前に小さな本屋。
とりあえず安心したものの、よく駅前にあるような佇まいにさほど期待はしなかったのですが。

入ってすぐ雑誌のコーナー。奥に文庫本が並ぶ。
あまり時間もないのでまっすぐその棚に向かい、一瞥。
ちょっと、この本屋何?
駅前の小さな本屋だからスペースもないのに、並んでいる文庫本のセレクトに軽く驚く。
文庫は著者ごとに出版社は問わず並んでいるんだけど(BOOKOFF方式)、
その内容も駅前の本屋にしてはかなり良く、岩波文庫だけはなぜか奥の棚にずらりと並んで。
そしてそしてカルヴィーノが5冊もある駅前の本屋ってある(笑)?

カルヴィーノはしばしご無沙汰していたのですが、
先日、岩波文庫の『むずかしい愛』という短編集を読んで、
やっぱり全部読まなくては、と思っていたのだけど、
こんな駅前の小さな本屋で売ってるなんてね~。
と感激して、まあ別にAMAZONでも買えるのですが
敬意を表して、ちくま文庫の『くもの巣の小道』を買ってしまいました。
小さくていい本屋・古本屋に遭遇するとアドレナリンがでます。
逆に大箱のくせに数だけあって、あくまで私的にですが何もない本屋は腹が立つ(笑)。

鎌倉、奥が深いかもです、やっぱり。
名前は出さずともすぐ分かるよ、駅前だから(江ノ電側ね)。
大きなお世話ですが、ぜひ頑張ってほしいです~。

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今日は大雪。
ご存知の方はご存じでしょうが、青梅マラソンは中止となってしまいました。。。
週間天気をチェックしだしたときから、
雨とか雪だったら、辛すぎるからやめるよと思っていたので、
(初ハーフが雪混じりで、私のスピードでは走れば走るほど体温が下がり辛すぎたトラウマ)
中止になって、潔くあきらめがつきました笑。
ま、今回は記録を望むべくもなく、走れる日常を取り戻すことに意義があったので
よしとして。レースの予定もないので、3月くらいに何か探そうかな~。

話は変わりますが、最近は部屋でず~~っとダンス・ミュージックを聴いています。
といっても、最新のは手持ちにないので、
1998年あたり、
要するに20世紀末の一番踊りまくっていた頃のハウスとかテクノとか。
c0051457_2027250.jpgそして正直かなりぐっときていたりする。
ハウスの四つ打ちはいわずもがな、
テクノとかあんな無機質なのに感情喚起力が凄くてなんか泣けてくる。
でも、20世紀が終わるとか、
20代が終わるとか(ちょうど重なってる)
特別な感慨なんてなかったな。
今の会社の中途同期はやたら今年30歳という子が多くて
(転職適齢期なんですかね。)
ランチタイムにも20代最後のクリスマスとか、
結構話題になったりするんだけど、
さて自分はどうだったかと思うと何にも覚えてない。
年齢という事実が刻むものよりは、あのころの闇雲な高揚感みたいなものだけが
ダンスミュージックのビートとともにくっきりと残っている。

いまR35というCDが流行っているみたいですが、見事なまでにそそられん。
(「もう一度、妻を口説こう」ってやつね、ま、妻じゃないし)
老人になったら、老人ホームとかでテクノ聴いて泣いてるんだろうか、
とか思ってしまった。偏屈なばあさん、とか言われながら。

思いがけずのんびりしたそんな雪の休日。



写真はベタにheartists「belo horizonti」のジャケが素敵すぎるUK盤。
1997年です(ひょ~~10年前!!)
CDはこんなのもでてきた、2丁目の「楽しくてやがて哀しい」BAR DELIGHTの
イベントでついてきたCD。多分同じころかな。やっぱりラストは
「Celebration suite」で。

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